大皿も届いています。
岡山大学大学院(美術教育)修了の十河さん、陶芸を専攻されましたが、彫刻のほうが面白くなり、彫刻ばかりされていた時期もあったとか・・
十河さんの作品の造形としての美しさの原点が、その辺りにあるのかもしれません。
この2点はすでにお嫁入りしましたが、写真だけでも残しておいて良かった。
花器だけでも存在感がありますが、お花を入れるとまた違う顔を見せてくれます。
凛とした姿は、ほんとうに美しく、いつまでも眺めていたい作品です。
母の庭から連れてきた秋明菊の蕾を挿してみました。
花器の高さ約24cm