昨年の事になりますが、azumiにあるこのスツールのイメージでお子さんの本棚を・・というご注文がありました。
桜の木は、赤みがかっていて、やさしい表情をしていますね。
とても気に入っていただいて、しばらくは子ども部屋でなく、居間に置いて家族で毎日眺め、撫でてくださっているそうです。^^
先日、この机のイメージでテレビボードを・・というご注文がありました。
こちらは楢の木、楢の木目も独特の表情を持ち、魅力的です。
このブログにも何度か載せてますが、左の椅子は水目桜、右の椅子は真樺(ウダイカンバ)です。
左の水目桜はもう13年経ち、良い艶が出てきています。
テーブルと右の椅子はazumiと同じ、3年弱なのでまだまだ、これからの成長が楽しみです。
無垢の木は年数を経るごとに、どんどん良い味が出、育っていってくれます。
お子さんの時代まで、いえいえ、お孫さんの時代まで十分に使えます。
長い年月かけて育った木は、長い年月使い続けなければいけませんよね。
だから本当に気に入ったものを選んでいきたいですね。
楢の木のテレビボード、私も楽しみです。^^