長嶺さんとの出会いは、インターネットで長嶺さんが azumi を見つけて訪ねてくださった事から始まりました。
じっくりと店内を見てくださってから、「焼き物をやってます」とお名刺をいただいて・・。
とてもお若く、実はその時は作品をあまり期待していなかったのです(長嶺さん、ごめんなさい!)。
ところがところが、そのお名刺を頼りに、数日後、作品を笠間に見に行ってみたら・・
あら、素敵!
鎬(しのぎ)、イッチン、粉引きなどさまざまなタイプの器を作られるのですが、全てが好印象・・
で、すぐに、「店に置かせていただきたい」と連絡を取ったのでした。
店に置くと、みなさんが手に取られ、お客様からもとても評判が良いのです。
個展を心待ちしているお客様も多数いらして、私も嬉しい限りです。
32歳で笠間焼伝統工芸士に認定されているのですから、卓越した技術をお持ちという事は言うまでもありません。
素晴らしい出会いに感謝です。^^
写真は今店にある器ですが、個展には、また新しい表情の器が揃う事と思います。
200点ほど用意してくださるそう、楽しみです♪