昨日は深田容子さんが一日在店してくださったお陰で朝からお客様が絶えず、夕方になってやっと一息つけました。
深田さんの持つ温かな柔らかい雰囲気のせいか、素敵な器のせいか、お客様もみなさん笑顔で楽しそうに器選びをされていて、そんな様子に私も幸せをいただいた一日でした。
深田さんの使い込んだ器を見せていただきました。
灰釉の同じタイプのもの、左が新品、右が使い込んだもの
灰釉の同じタイプのもの、左が新品、右が使い込んだもの
左がグレー粉引きの使い込んだもの、右が黄粉引きの使い込んだもの(10年くらい)
触れると しっとりと何とも心地よいのです。
深田さんの「器を育ててください」という言葉に納得しました。
私の使っているものはまだ5年、私も頑張って育てよう!
いえ、頑張るというのはちょっと違いますね・・使っているうちに(いつの間にか)使い手に馴染んでくれるものなのでしょうね。^^