9月1日、今日は防災の日だそうです。
まさか自分の家や実家、生まれ育った街が被害を受けるなんて、思ってもいませんでした。
これまでは、テレビの映像で流れる災害は、どこか他人事でした。
でも、いつ、どこで、何が起こるか解らないのが、自然災害の恐さです。
備えあれば・・、と言っても、何をどう備えれば良いのか、難しいところですよね。
今回、被害を受けて思ったことは、何より人の温かさです。
いち早く駆けつけてくださったボランティアさんに、街の人々はどれほど救われたか解りません。
そして先日のazumi でのチャリティーセールでも、わが子のように愛しい作品を無償で送っていただいた作家さんにも、感謝の言葉が見つかりません。
この場をお借りして、ほんとうに ありがとうございました。
写真は、竜巻で屋根が飛ばされた直後の実家の蔵です。