五月の連休に出会った器です。
益子で出会い、後日に・・と書いたような気がするけれど、今頃のupです。
器たちは、誰もいないテントで、静かに佇んでいました。
作家名も書いてないテント、だけど、渋い器に非常に惹かれるものがあって・・
他のテントを回りながらも、何度も何度も戻って眺めたり、触ったり。
その内に奥様が
「すみません、留守しちゃって、何度もいらしてくださいましたよね」と。
近くのテントにはいらしたようでした。
そして、これとこれと・・と選んでいるうちに、小さい作家名を見つけたのです。
なんと、半田市の田鶴濱守人さん!
有名な作家さんではないですか!!!
お料理が映えそうな何ともいえない趣のある器です。
そして、手に包み込んだ感じがまた、とても良いのです。
もしかして、売れすぎちゃうから作家名を出してなかったのかも。
何種類かいただいてきたのですが、やはりお客様もお目が高い。
・・もうこれだけになってしまいました。
春と秋の陶器市にはここにいます、と仰っていたので、11月の陶器市が楽しみ♪
もうすぐです。^^