牡蠣が美味しそうだったので、冷蔵庫にあったものを加え煮てみました。
友人からいただいた長ネギは焼いて焦げ目をつけてから・・柔らかくて甘くて美味しかった~。^^
(春菊とかがあればよかったナ)もちろん器は馬渡さん作
馬渡さんの酒器でくい~っと1っ杯、いきたくなります。
このように、飲み口が細ければ細いほど、酒が舌の真ん中にすとんと落ちるため、アルコールの刺激を受けやすく辛み成分を強く感じやすいそうです。
辛口好きは、こちらですね!
味わいに甘みを持たせたいと思ったら、酒を舌全体で味わえるように、左のように口径の大きな幅が広い酒器がおすすめ。
口開けや新酒のように味わいが閉じて硬く苦みを伴ったものは、片口に移し替えることにより空気に触れ、味わいがまろやかになるそうです。
~「Discover Japan」12月号酒器でお酒の味は変わるんです!!~より
この雑誌の「きょう、酒器を買いに行こう」のコーナーに、馬渡さんの穴窯で焼いたぐい吞みや片口が掲載されています。