トレニアの実が真っ赤になってきたので写真を撮っていたら、アレ・・・
素敵にコートを羽織った着こなし上手のミノムシ君がいました。^^
先日、「素焼きのビアカップで飲むと、どうしてビールが美味しいのですか?」と聞かれ、「表面がザラザラしているので、細かい泡ができやすいのかと思います」と、なんとも素人っぽい答えをしてしまいました。
あんな答えで良かったのかしらと、調べてみました。
“焼き締め陶は、表面が多孔質なので、ビール中の炭酸ガスが気化しやすくなる。
つまり、泡立ちが良く、きめ細かい泡となり、泡の状態が長持ちする。
ビールの泡は、美味しさを逃さず、苦みを吸収する作用があるので、ビールが美味しくなる”のだそうです。
お客様に聞かれた時に、表面が多孔質とか、炭酸ガスが気化しやすく・・・なんて言うと、ちょっとカッコいいですもんね(私らしくないけど..)。
また一つ勉強になりました。^^