こちらは羽石修二さんの工房です。
工房の中のシャッターを開けると窯が出現します。
外には薪用の窯もあります。
伝統工芸士でもあり、伝統工芸新作展や他の展覧会でも連続入選されている作家さんですが、とても気さくで親切なんです。
この日も庭のロウバイの枝を切ってくださいました。
今、azumiの店内に飾っています。
お住まいも撮らせていただきました。
室内も展示室のように綺麗にされていて素敵なんですよ。
azumi一番人気の
ビアカップ以外はこれを仕入れてきました。
左、紙は名刺大。お寿司やお刺身の盛り合わせ、パスタなどを盛ってもよいですね。
右は飯碗です。
羽石さんは、広尾の“ギャラリー旬”さんの個展(2/28〜3/4)のための作品作りにお忙しそうでした。
→今回の作品は、茨城県の県北で採れる土を使用しているそうです。
磁器に近いような土で、つるつるのなめらか肌です。