この間は20代のお若いカップルがこの羽石さんの刷毛目の飯碗(大小)を買っていかれました。
それから羽石さんのビアカップ(中)も2つ。
窯の中の置く場所によって 微妙に発色の異なるビアカップを、一所懸命選んで、
「ボクこれ!」「私これ!」なんて・・・かわいい。^^
「ビールの泡が細かくて、いつまでも消えないで、美味しいんですよ」
「高台が切れているから、洗ってふせても、底に水がたまらないんですよ」
「使えば使うほどしっとりと良い色に変わっていきますよ」
なんていう説明に、
「わー!!! すごい!」ってイチイチ感激してくれて。
なんか若いって良いなあ、初々しいなあ。
あの器たち、爽やかなお二人と一緒にどんなふうにいい味を出してくれるかしら、これから。^^